”塩竃神社”は、不老橋の向かいにある神社です。もともとは玉津島神社の祓所で、大正6年に現在のような独立した神社となりました。
海産物、安産の神様として信仰されてきた神社で、塩槌翁尊(しおつつのおじのみこと)を祭神としています。
”塩竃神社”の右手の小高い丘には、
山部赤人が詠んだ
「若の浦に 潮満ち来れば 潟を無み 葦辺をさして 鶴鳴き渡る」の歌碑があります。
写真では右端に写っている歌碑がそれです。
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